【私のSDGs取り組み事例】エコリュックを買いました!~レジ袋とSDGs~

SDGs(持続可能な開発目標)と聞くと、国や自治体や企業が頑張るもの、と思ってしまいがちです。

私自身、最近になってSDGsについて学ぶまで、そういう意識でした。

しかし、SDGsは個人の努力なくして達成ができないといっても過言ではない目標です。

そこで今回、カバンの買い替えという個人的なイベントとSDGsを結び付けた事例を紹介します。

とはいっても先にネタばらしをしておくと、SDGsの観点ですごく立派な活動をしたわけではありません。

しかし、買い替える前に比べてSDGsにちょびっとだけ貢献できたと感じています。

そしてその「ちょびっと」が大切な一歩だと私は考えています。

そんなわけで、私の新しいカバンのレビューと、「ちょびっと」のSDGs貢献についての私見を書いていきたいと思います。

目次

日々の買い物と兼用できる鞄を探して

長らく仕事で使っていた鞄がだいぶ傷んできたことに気付いた私は、買い替えを検討することにしました。

前の鞄は「ノートパソコンを収納できる」という観点から選んだのですが、転職に伴いパソコンを持ち運ぶこともなくなったので、改めて基準を考える必要がありました。

一方、転職をしてから、私はあることをする機会が増えました。

それは、スーパーでの日用品の買い物です。

週に1~2回、仕事帰りに食材などをまとめ買いするのですが、買ったものを入れられるといいな、と思ったのです。

また、買い物をすることを考えるのであれば、重さの負担を感じにくく、両手も空けられるリュックタイプが良いと考えました。

そこで色々と検討した結果、選んだのが↓の商品。

このリュックの良いところは、大きくわけて2つあります。

ひとつは、四角い形をしているので、スペースを無駄なく使いやすいということ。

普通のエコバッグなどでは牛乳が勝手に傾いたりしますよね。

ただ傾くだけならいいのですが、それが食パンのような柔らかいものや卵のような割れやすい食材にぶつかったりすると悲惨です。

でもこのリュックなら、底面が平らなのでめったなことで倒れたりしません。

また、うまく計算しながら詰めていけば、結構な容量を詰めることも可能です。

そしてもうひとつは、内側の保冷加工が、衛生面でも役に立つということです。

レジ袋が有料化されたのに伴い、エコバッグやトートバッグを持ち運ぶ人も増えたと思います。

が、ぶっちゃけその袋って結構汚いと思いませんか?

私は、野菜や果物のような、むき出しで販売されているものを入れておくとすごく気になります。

トートバッグはもちろんのこと、エコバッグの素材ですら完全な防水ではなく、微妙にしみると思います。

しかし、今回紹介しているリュックは、内側にかなりしっかりと撥水加工がされているので、水分がしみ込んでしまうことはありません。

汚れたと思ったら、固く絞ったタオルで拭けば元通りです。

衛生面でもこのリュックをとても気に入っています。

SDGsとどう結びつけるか

今回購入したエコリュックを使うことで、私はレジ袋の使用量を減らすことができました。

なんとなく地球環境によさそうに感じますが、これはSDGsでいうと、具体的に何に該当するでしょうか。

私は、以下が当てはまると考えています。

レジ袋を使わないことで貢献できるSDGs
  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 6.安全な水とトイレを世界中に
  • 7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 12.つくる責任 つかう責任
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 14.海の豊かさを守ろう
  • 15.陸の豊かさも守ろう

レジ袋を使用すれば、その処理の問題が出てきます。

ポイ捨てをすれば、山や川、海の環境を壊す要因になります。

きちんとゴミとして処理をしたとしても、焼却にはエネルギーが必要ですし、中途半端に行えば大気汚染の問題につながります。

そうして環境が壊れてしまえば、私たちの健康問題にもつながります。

ちょっとイメージが湧きづらいものについては、目標に紐づけられたターゲットを紹介します。()内はターゲット番号です。

(6.3) 2030年までに、汚染の減少、投棄の廃絶と有害な化学物・物質の放出の最小化、未処理の排水の割合半減及び再生利用と安全な再利用の世界的規模で大幅に増加させることにより、水質を改善する。
(6.6) 2020年までに、山地、森林、湿地、河川、帯水層、湖沼を含む水に関連する生態系の保護・回復を行う。

これは目標6「安全な水とトイレを世界中に」に関連するターゲットです。

レジ袋が川や海に流れてしまえば、このターゲットの達成は難しく、その点でレジ袋を使わないことがSDGsの貢献と考えられます。

(11.6) 2030年までに、大気の質及び一般並びにその他の廃棄物の管理に特別な注意を払うことによるものを含め、都市の一人当たりの環境上の悪影響を軽減する。

これは目標11「住み続けられるまちづくりを」に関連するターゲットです。

レジ袋も使い終われば廃棄物となり焼却などがされます。それを意識することはSDGsの貢献といえると思います。

(12.5) 2030年までに、廃棄物の発生防止、削減、再生利用及び再利用により、廃棄物の発生を大幅に削減する。

これは目標12「つくる責任 つかう責任」に関連するターゲットです。

レジ袋の削減は、まさにこのターゲットと合致していると考えられます。

17個の目標との照らし合わせはもちろんのこと、それに紐づくターゲットにまで視野を広げれば、たくさん結びつけることが可能だと思います。

17個の目標及び169個のターゲットの内容がもっと知りたい方は、こちらのサイトをご覧ください。

まとめ

レジ袋の利用削減という本当に少しのアクションが、こんなにもたくさんのSDGsにつながることに驚いた方も多いと思います。

また、こじつけだろと思われた方もたくさんいらっしゃると思います。

しかし、何より大切なのはSDGsへの参加意識だと私は考えています。

SDGsというのは、たくさんある目標のうち、ひとつを達成すればいいという問題ではありません。

ひとつひとつの目標が、ほかの目標やターゲットと密接に関わっています。

自分の行動でSDGsに貢献できることはないかな、と普段から考える癖をつければ、SDGsが身近なものに感じられるはずです。

SDGsについて書いた記事です!

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この記事を書いた人

毎日の生活をもっと楽しく、いきいきと過ごすために日々奮闘しています。取得資格はTOEIC925点、英検準1級、日商簿記2級など。趣味は読書とブログ執筆。当ブログ以外にも2つのサイトを運営しています。

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