【SDGs取り組み事例】マイボトルを持ったら世界の見え方が変わる件

 

え、マイボトル使ってないんですか!?

「ペットボトル=ダサい」という時代がすぐそこに来ています、と言われたら大袈裟だと思うでしょうか。

世界は今、SDGs(2030年に達成を目指す持続可能な開発目標)という大きな目標に向けて、確実に動き始めています。

SDGsが考える未来には、ペットボトルを大量消費している世界は存在しません。

つまり遅くとも2030年には「ペットボトル=ダサい」世界となっているはずです。

ではペットボトルの代わりに何が使われるのか、という問題があります。

その答えのひとつが、今回取り上げる「マイボトル」です。

この記事で、水筒(=マイボトル)が、未来の「カッコいい」に繋がるということに気づいてもらえれば幸いです。

のり

節約しながらSDGsにも貢献できるのでおすすめです!

目次

マイボトルを使って起こった意識の変化

詳しくは後述しますが、マイボトルを使うことでペットボトルの消費削減につながり、SDGsの達成に貢献します。

しかし、私がマイボトルを使ってよかったと感じたのは、環境に配慮しようと考える癖がついたことです。

それまでは、のどが渇けばコンビニや自販機でペットボトルを買っていました。

しかし、マイボトルを持つようになってからは、ペットボトルを買うことに抵抗感を抱くようになりました。

マイボトルがあればペットボトルを買う必要がないと気づいたからです。

これは大きな変化でした。

今でこそ色々な形でSDGsに取り組んでいる私ですが、その根底にある環境意識はマイボトルを使うことから始まったといえると思います。

本当に?と疑われるかもしれませんが、そういう人にこそマイボトルを使ってみてほしいと思います。

おすすめのボトル

私が現在使っている水筒(マイボトル)は、象印のステンレスマグ600mlタイプです。

水筒選びの基準はいろいろあると思いますが、私は下記の点から選びました。

私の水筒選びの基準
  • 保温・保冷力
  • 洗いやすさ

保温・保冷力については、仕事場での使用が中心となるため、通勤時間を含めて10時間程度の長時間でも耐えられるものが良いと考えました。

洗いやすさについては、以前使っていた水筒がワンタッチ開閉で便利だった反面、パーツが多く洗うのがめんどくさかったことの反省からです。

この点をクリアしたのが象印のステンレスマグです。

保温・保冷力については、朝に入れたお茶を夕方まで熱々の状態で飲むことができます。

そしてパーツはひとつひとつがシンプルなつくりなので、洗いやすさはもちろん、分解・組み立ても簡単です。

ちなみに、私が水筒選びであまり重視していなかったのはデザインです。

象印ステンレスマグは良く言えばシンプル、悪く言えば特徴がありません。

私は水筒にペットボトルカバーを履かせることで、無骨なデザインな水筒をかわいくアレンジして使っています。

愛犬とマイボトル

マイボトルとSDGs

マイボトルを持ち歩くことで貢献できるSDGsは目標12「つくる責任 つかう責任」だと私は考えています。

SDGsターゲット(目標を細分化したもの)の12.5にこうあります。

ターゲット12.5
2030年までに、廃棄物の発生防止、削減、再生利用及び再利用により、廃棄物の発生を大幅に削減する。

マイボトルを持ち歩くことでペットボトルの購入を減らすことができれば、廃棄物の発生防止につながります。

 

でも日本はペットボトルのリサイクル率が高いんだから、減らさなくても問題ないのでは?

話はちょっと逸れますが、日本のペットボトルはリサイクル率が高いので大きな問題ではないということを聞いたことはないでしょうか。

この主張は、環境問題を考える上で不適切な面があります。

日本の基準では「焼却によるエネルギー回収」をリサイクルとしており、大部分がこの方法により「リサイクルされている」と判断されています。

しかし、環境に厳しい基準を設けるEUでは、日本式のリサイクルをリサイクルとして扱いません。

日本のペットボトルリサイクル方法は、EUでは「リカバリー」と分類され、5段階の下から2番目の扱いです。

EUにおける廃棄ヒエラルキー

上から順に優先度が高い=評価が高い

  1. Prevention(プリベンション)→廃棄物を出さない
  2. Reuse(リユース)→元と同じ目的で利用すること
  3. Recycling(リサイクル)→廃棄物を原料として新しい製品を使うこと
  4. Recovery(リカバリー)→廃棄物を他の目的に用いること
  5. Disposal(ディスポーザル)→埋め立てなどの廃棄

一方、もしマイボトルを使うことでペットボトルを減らせば「プリベンション」であり、廃棄物への対策としては一番評価されるものとなります。

ちなみにマイボトル自体も製造工程や毎回の洗浄など環境コストがかかりますが、12回以上使えばペットボトル1本分より環境負荷が少なくなるそうです(※)

(※象印HPより)

まとめ

「マイボトルでエコな生活をしよう」

こんなスローガンは、それこそ数十年前から使い古されているかもしれません。

しかし現実の世界は、特に日本は、ペットボトルの消費削減ができずにいます。

いま世界は、SDGsという共通の目標を持ち、環境に対する取り組みを模索しています。

今はまだ国や企業が中心に感じるかもしれませんが、この波は必ず個人にもやってきます。

環境問題に取り組むことが当たり前の世の中になる世の中で、あなたは何をしていきますか。

SDGsを考えるきっかけに、マイボトルを持ってみませんか。きっと世界の見え方が変わると思います。

個人が簡単に取り組めるSDGsをまとめています!

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この記事を書いた人

毎日の生活をもっと楽しく、いきいきと過ごすために日々奮闘しています。取得資格はTOEIC925点、英検準1級、日商簿記2級など。趣味は読書とブログ執筆。当ブログ以外にも2つのサイトを運営しています。

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